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製造とメンテナンス

 KRKC&COジュエリー使用されている主な原材料は

地金 メッキ ストーン
真鍮、ステンレス鋼 14K/18Kゴールド・ホワイトゴールド キュービックジルコニア

★色と光沢が長く続けるように常に4-6回メッキします。

ジュエリーの正しいお手入れ方法

貴金属や宝石類の美しさを保つためには、日々のお手入れが欠かせません。末永く素敵なジュエリー・アクセサリーを輝かせるための、お手入れ方法をご紹介します。

  • 外したら汚れはその日のうちに取りましょう。

    身に着けたジュエリー・アクセサリーは、肌との接触時間が長くなると汗や油でどうしても汚れてしまうもの。汚れをそのままにしておくと、本来の輝きをくもらせてしまう原因となります。外から帰ったら手を洗うように、外したらその日のうちに柔らかい布などで汚れを取るのが、ジュエリー・アクセサリーの美しさを長く保つ秘訣です。

     

  • お手入れ場所にも細心の注意を。

    きわめてデリケートなジュエリー・アクセサリーのお手入れには、お手入れする場所にも気遣いを。火のそばや湿気の多い場所、暗いところは避けましょう。ほとんどのジュエリー・アクセサリーは火に弱く、ほこりを取るにも湿気のある場所は困ります。そして、傷や汚れの点検をするためには、明るい場所がおすすめです。

     

  • 温泉に入るときは外すようにしましょう。

    非常に繊細に作られているジュエリー・アクセサリーは、こまめに外す手間を惜しまないこともケアにつながります。成分によっても違いますが、温泉に入るときはジュエリー・アクセサリーを外すことをおすすめします。特に硫黄分の多い温泉では必ず外した方がいいでしょう。ゴールド自体は硫黄にも強く、問題はないのですが、合金に使われている銀は硫黄と反応すると黒ずんでしまいます。また、たとえ24金であっても、留め金などが傷むことがあります。それ以外にも、石けんでリングがはずれやすくなって、お湯をかぶった拍子に排水口に落としたなんてことがあるかもしれません。破損や紛失を防ぐためにも、こういった場面ではジュエリー・アクセサリーを外すことを心がけましょう。

     

  • ダイヤモンドリングのクリーニング

    指輪のダイヤモンドリングをきれいにする最良の方法は温水(ほぼ熱い)と食器用洗剤で溶液を作って、指輪を約20〜40分間浸し、非常に柔らかい歯ブラシでストーンを優しく磨いてから、温かい流水ですすいでください。強いブラッシングはダイヤモンドを緩めたり損傷させたりする可能性があります。ご注意くださいませ。残留物はリングの見た目や汚れを損なう可能性がありますの、家事や料理や厚いローションを塗る前に、指輪を外してください。

     

  • ジュエリーをクリーニング際に避けるべきことについて

    食器用洗剤やボディソープを使って指輪をきれいにすることは問題ありませんが、保湿剤を含む製品は避けてください。その成分は傷を残る可能性が高いと考えられます。ご注意ください。指輪を乾かす際に、ペーパータオルを避けてください。金属に傷がつく可能性があります。代わりに、柔らかい綿、マイクロファイバークロスを使用してください。漂白剤、塩素、アセトンなどの家庭用クリーナーは絶対に使用しないでください。過酷な化学物質は、リング内の卑金属の一部を分解する可能性と考えられます。金属、特に金を傷つけやすい歯磨き粉、重曹、粉末クリーナーなどの研磨剤は絶対に使用しないでください。

     

  • ハンドソープとジュエリーのご注意点

    コロナウイルスの影響でよく手を洗います。一般的に言えば、手指消毒剤は、銀、プラチナ、チタン、その他のメッキリングなど、すべての硬い石や貴金属に対して安全です。リングに真珠やオパールなどの柔らかい石が含まれている場合、手指消毒剤のアルコールがそれらを損傷したり、輝きを鈍らせたりする可能性があります。指輪に柔らかい石が含まれている場合は、手指消毒剤を塗布する前に指輪を取り外すことをお勧めします。