KRKC&COはモノづくり精神を貫き、ジュエリー製造に取り組んでいます
Jan 29,2019 | Pixel Union Collaborator
日本の製品は世界的に高い評価を得ています。その要因は品質、性能、耐久力、デザインなど一般に技術力の高さとして認識されています。海外では、日本のモノづくりの素晴らしさが讃えられることがしばしばあります。
しかし、大量生産のため、日本の貴重な技術は衰えいます。国内のジュエリー業界においても、本物の腕を持つ職人も後継者不足の状況に直面しています。しかし、KRKC&COにおいて、モノづくり精神をきちんと継承し、一つ一つのジュエリーを丁寧に作り上げています。
KRKC&COは「人の温もりを感じるモノ」に価値観を覚えます。
人の温もりとは、例えば贈ってくれた人や、作ってくれた人など、それぞれの「思い」です。思い返してみれば、大切に使い続けるものはどこか温もりを感じるものばかりです。
「想い」を形にできるジュエリー職人が造っています。
一つのジュエリーが完成するまでには、10以上の工程があります。
宝石を留める時、彫りや細工を施す時、仕上げなど、様々な工程において、その一瞬のためだけに数十種類の道具を使い分けています。
貴金属の加工には色々な方法があります。デザインや宝石の種類、貴金属の素材の特性によってその加工法を吟味し最善の加工法で制作します。そして、貴金属で出来上がったばかりの形は荒削りですので、装着出来るように細工していきます。熟練の職人が長年にわたって培ってきた感性、伝統的な技法と緻密な手仕事が必要です。
「まるで、初めから体の一部だったよう。」
今までジュエリーを身に付けたことのなかったお客様から、よくいただくお言葉です。わたしたちは、ただ美しいだけのジュエリーはつくりません。身に付ける人がストレスなくジュエリーを楽しんでいただけるには、どうしたら良いでしょう?
人の肌はとても敏感です。違和感や不快感を感じさせないように、金属アレルギーを起こしにくい貴金属メッキを施しています。
確かな素材、高品質なジュエリーを生み出すモノづくり、たやすく真似できない腕の高い技術や製品に本当の価値があります。デザイン、素材、製造、検査など、あらゆる工程に熟練職人の手仕事が採用されております。
KRKC&COが目指しているのは「顧客感動」。KRKC&COジュエリーを目に入った瞬間、身に着ける時間、どうしたら心から喜んでもらえるのか、感動をお届けできるのか、目の前の製品と向き合うときにはそのことを忘れず、磨き、石留めなど、細部までにこだわっています。その姿勢が必ず製品の仕上がりに反映されています。
KRKC&COは、一つひとつの仕事に誠実に向き合い、そして情熱をもって、「モノづくり」を通して美しいジュエリーを作るだけでなく、人々のを感動させるジュエリー製造に力を入れております。
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